待合室
定期的に清掃、消毒を行い、スリッパは紫外線殺菌灯付きのボックスに収納されているため安心してお使いいただけます。 医院内は全て、空気清浄機能付きの空調機が設置されています。 白と木目を基調とした室内にアロマオイルをほのかに漂わせるなど、リラックスしてお過ごしいただけるような空間づくりをしています。
いつでも安心してかかれる、地域で頼れる「かかりつけ歯科医院」を目指しています
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定期的に清掃、消毒を行い、スリッパは紫外線殺菌灯付きのボックスに収納されているため安心してお使いいただけます。 医院内は全て、空気清浄機能付きの空調機が設置されています。 白と木目を基調とした室内にアロマオイルをほのかに漂わせるなど、リラックスしてお過ごしいただけるような空間づくりをしています。
大きな窓のある開放的な診療室です。 シンプルな仕様で清潔を保ちやすく、シート全体で身体を支えるデザインの診療用チェアを導入しています。 仕切りの設置やチェア配置の工夫により、他の方の視線を気にすることなく治療を受けていただけます。
口腔内を小型カメラで撮影して3D画像化しモニター上に映し出す装置で、さまざまな角度からの確認や拡大もできるため、細部の様子をより詳しく見ることができます。 レーザーの光を使った型取りは「光学印象」とも呼ばれており、当院では2022年から導入しています。 粘土のような材料(印象材)を口のなかに入れて行われる従来の型取りに比べ、より短時間で、嘔吐反射が起きづらいなど患者様の負担を軽減できるほか、ひずみが生じにくいため、より精密な被せものや義歯が作れるメリットがあります。 欧米では日常的に使われている機器ですが、日本では保険適用とならないこともあり、普及率が低く一般的とは言えない状況です。(2024年6月から一部治療で保険適用が開始される予定です)
お口の中を拝見し診断内容や治療方針をお話しする際、口腔内カメラを使って視覚的に確認していただいています。 ご自身の状態や治療の必要性をより深く理解していただいたり、日常的なケアへの意識が高まることで口腔の健康維持につながるメリットもあります。 また、拡大された映像を見ることできることは、診断の一助となります。 治療前後の口腔内の状況を比較することで、治療効果を客観的に評価することができます。
治療中に飛散する水や唾液、歯や金属などを削る際に出る粉じんを口の外で吸い込む装置です。 当院では現在の診療所に建替えた20年以上前から全ての診療台の施工段階から設置し、近年新しいものに更新しました。 感染予防対策に有効であるとして厚生労働省から導入を推奨されている機器で、飛沫感染が問題となった新型コロナ対策として、非常に活躍しました。
自動ジェット式器具洗浄機は洗浄から消毒・乾燥まで自動でおこないます。強い水流と高温で洗浄するため汚れが落ちやすく、スタッフの針刺し事故等のリスクも軽減します。
使用した治療器具には、唾液に含まれる細菌や血液のタンパク質汚れが付着しています。 当院では、機器内を真空、高圧高温の蒸気で満たし、治療器具に付着した細菌や微生物を死滅させることができる滅菌器(オートクレーブ)を2台設置し、歯を削る器具(タービン)も使用の都度滅菌しています。 治療器具は、専用の消毒剤で一次処理後、洗浄したものを耐熱パックに入れて滅菌器にかけるか、使い捨てできるものを使用しています。
細かい粒子のパウダーをジェット水流で歯の表面に吹き付ける、歯面清掃のための専用器具です。 超音波スケーラーでは主に歯石を除去しますが、エアフローは歯のすき間の細部に入り込み、早期歯石や表面のバイオフィルム(細菌の作り出す膜)も除去できるので、新たなプラークが付きにくくなるメリットがあります。 汚れが取れることで歯の色が明るくなったり、ツルツルした舌触りも体感していただけます。